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新著情報(bào) 2022 年 10 月 11 日

Apple、デベロッパ向けの
Ask Appleを発表

新しいシリーズのインタラクティブなQ&Aや一対一のコンサルティングが、Appleのエキスパートと直接つながる機(jī)會(huì)をデベロッパにもたらします
吹き出しにAppleのアイコンとアプリケーションがあるイラスト。
Appleは本日、Ask Appleを発表しました。Ask Appleは、新しいシリーズのインタラクティブなQ&Aや一対一のコンサルティングにより、デベロッパがAppleのエキスパートと直接つながり、洞察、サポート、フィードバックを得るためのさらに多くの機(jī)會(huì)をもたらします。
Ask Appleに參加するデベロッパは、最新のシードでのテスト、世界開発者會(huì)議(WWDC)で発表された新しいまたはアップデートされたフレームワークの実裝、Dynamic Islandなどの新機(jī)能の導(dǎo)入、Swift、SwiftUI、アクセシビリティへの移行、新しいOSとハードウェアのリリースに向けたアプリケーションの準(zhǔn)備など、様々なトピックについて質(zhì)問できます。Ask Appleは無料で、Apple Developer ProgramおよびApple Developer Enterprise Programのメンバーなら誰でも登録できます。
このシリーズでは、デベロッパは様々なAppleのチームメンバーに、SlackでのQ&Aまたは一対一のオフィスアワーで質(zhì)問できます。Q&Aでは、デベロッパはAppleのエバンジェリスト、エンジニア、デザイナーとつながることができ、質(zhì)問に回答してもらったり、知識(shí)を共有してもらったり、世界中のほかのデベロッパと交流したりできます。オフィスアワーは、最新のテクノロジーとデザインを活用した、人々を惹きつけるアプリケーションの開発と配信に焦點(diǎn)を當(dāng)てています。デベロッパは、コードレベルのサポートに加え、デザインに関するガイダンス、テクノロジーやフレームワークの実裝に関する意見、問題解決のアドバイス、App Reviewガイドラインと配信用ツールに関するサポートを求めることができます。オフィスアワーは世界中のタイムゾーンで、複數(shù)の言語で開催されます。
「私たちは、革新的なアプリケーションを作るときに最も役に立つことは何かについて、世界中のデベロッパからのフィードバックに耳を傾けてきました。また、Appleのエキスパートによる一対一のサポートやコンサルティングを希望する聲が高まっていることも知っています。私たちのチームは世界中の多様なデベロッパのコミュニティのために、継続的なサポートの向上に取り組んでいます」とAppleのワールドワイドデベロッパリレーションズおよびエンタープライズ?エディケーションマーケティング擔(dān)當(dāng)バイスプレジデントであるスーザン?プレスコットは述べています。
Ask Appleは、Tech TalksやMeet with App Store Expertsなど、この1年間で200を超えるライブプレゼンテーションや數(shù)千のオフィスアワーをデベロッパに提供し、成果を挙げたプログラムを基盤としています。
アムステルダムのiOSデベロッパであるJordi Bruin氏は、App Storeで20を超えるアプリケーションを公開しており、Tech Talksや毎年開催されるAppleのWWDCを含めて、50を超えるAppleのデベロッパ向けセッションやラボに參加しています。同氏が最近公開したアプリケーションの1つ、Posture Pal - Perfect Reminderは、AirPodsのモーションセンサーを活用して、ユーザーの姿勢(shì)の改善を促すことを目的としています。アプリケーションの開発と改良プロセスにおいて、Appleのエキスパートのコンサルティングがどのように自分を?qū)Гい皮欷郡摔膜い?、同氏は次のように述べています?/div>
「Posture Palの開発初期にAirPodsのモーションセンサーに関するTech Talksに參加しました。私が話したテクノロジーエバンジェリストは、パラメータやこのテクノロジーの可能性について私の理解を促してくれただけでなく、これまで考えたこともなかったようなさらに先進(jìn)的な機(jī)能や使用事例についてブレインストーミングするのも助けてくれました。Appleのデザイナーも、Posture Palの初期設(shè)定について改善可能な點(diǎn)を指摘し、完璧な説明をしてくれたので、フィードバックにもとづいて重複している情報(bào)を削除し、アプリケーションの主な畫面のデザインを簡(jiǎn)略化しました。UXデザインのエキスパートの意見は、全體的にプロジェクトのデザインガイドラインを考えるのに役立ちました」
Ondine Bullot氏はBetter KidsのCEOであり、教育向けアプリケーションWisdom: The World of Emotionsの作者でもあります。このアプリケーションは、ゲームや拡張現(xiàn)実(AR)を通じて、子どもたちに気持ちをコントロールしたり、対立を解消したりなど、社會(huì)性および感情に関するスキルを教えます。Bullot氏と世界中にいる同氏のチームは、Tech Talks、Meet with App Store Experts、そしてWWDCのデジタルラウンジディスカッションなど、複數(shù)の関連するシリーズに參加しています。
「一対一のオフィスアワーに參加したときのことは、はっきり覚えています。私たちのアプリケーションの新しい機(jī)能と使用事例について考えるという點(diǎn)で、最もクリエイティブなセッションの1つでした。そのとき、現(xiàn)在取り組んでいる、Siriとアプリケーションを統(tǒng)合するというアイデアが浮かびました。子どもたちが『Hey Siri、私の気持ちについて助けてほしい』と言うと、アプリケーションの主人公であるWisdomが呼び出され、気持ちを落ち著かせる様々な方法をガイドしてくれるというものです。私たちのアプリケーションは、インタラクティブなゲーム、拡張現(xiàn)実、瞑想、実踐練習(xí)、プリント可能なもの、保護(hù)者へのヒント、指導(dǎo)用の教材など、豊富なコンテンツを提供しています。Appleのエキスパートのフィードバックのおかげで、最近、アプリケーションのナビゲーションを刷新し、子どもたち、教育者、保護(hù)者向けに別々のルートを作り、それぞれに適したリソースをわかりやすくしました。また、子どもたち向けに、より視覚的で使いやすい瞑想用セクションも新たにデザインしました」とBullot氏は述べています。
Ask Appleは継続的に開催されるシリーズで、第1回は10月17日?21日に開催されます。Apple Developer ProgramとApple Developer Enterprise Programの現(xiàn)在のメンバーは、developer.apple.com/jp/events/ask-appleにアクセスして登録し、スケジュールに関する情報(bào)を確認(rèn)できます。
Ask Appleシリーズに加えて、デベロッパは何百時(shí)間ものセッションをApple DeveloperウェブサイトとApple Developerアプリケーションでオンデマンドで利用でき、一年中、いつでもどこでも都合のよい時(shí)に、最新のテクノロジーや重要なニュースをすべて一か所で、Appleから直接聞くことができます。デベロッパは、APIやフレームワークの変更に関するすべてのニュースや、Appleのヒューマンインターフェイスガイドライン、プログラムに関するお知らせ、技術(shù)記事、技術(shù)やデザインに関するビデオライブラリなど、Appleのエキスパートとエンジニアによるタイムリーで関連性の高い、実用的なコンテンツの豊富なライブラリにアクセスできます。また、Appleは、アプリケーションにおけるコーディングのトラブルシューティングを支援したり迅速な開発に向けた解決策をもたらす、テクニカルサポートエンジニアによる一対一のコードレベルのサポートをApple Developer Programのメンバー全員に提供します。
Appleは、デベロッパがアプリケーションの開発、テスト、マーケティング、15億臺(tái)以上のAppleデバイスへの配信を行えるよう、多様な最先端のツールと包括的なサポートを提供しています。25萬以上のAPIがあるソフトウェア開発キット(SDK)やデベロッパサービスなど、無料のツールやフレームワークが幅広く揃っており、デベロッパがiOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOS向けアプリケーションを構(gòu)築するのをサポートします。これらのツールは、デベロッパが新しい機(jī)能を簡(jiǎn)単にすばやくアプリケーションに追加し、機(jī)械學(xué)習(xí)や拡張現(xiàn)実などのパワフルな機(jī)能を利用できるようにします。AppleのDeveloper Academy、Entrepreneur Camp、App Accelerator、WWDC Student Scholarshipなどのプログラムのほか、Everyone Can CodeやSwift Playgroundsのような一般公開されているツールは、コーディングテクノロジーのパワーを利用しやすくインクルーシブなものにします。
2008年にオープンしたApp Storeは世界で最も安全で活気にあふれたアプリケーション市場(chǎng)、そして総數(shù)180萬本を數(shù)えるアプリケーションが集まる場(chǎng)所として、世界175の地域から毎週5億人以上の人々が訪れています。App Storeは、年齢もバックグラウンドも異なる、クリエーター、ドリーマー、學(xué)ぶ人達(dá)が各々に必要なツールと情報(bào)を手につながり、今よりも明るい未來や良い世界を作り出すことをサポートしています。App Store向けの開発について詳しくは、apple.com/jp/app-store/developing-for-the-app-store/をご覧ください。
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japan_press@apple.com