2008年10月15日、アップルは本日、LED Cinema Displayを発表しました。このディスプレイには、美しい24インチのLEDバックライト付きワイドスクリーンディスプレイ、內(nèi)蔵iSight?カメラ、マイクロフォン、そしてスピーカーを搭載し、筐體にはエレガントで薄型のアルミニウムとガラスを採用しています。新しいMacBook?ファミリーのために設(shè)計されたLED Cinema Displayには、一體型MagSafe?電源アダプタ、3基のUSB 2.0ポート、そして新しいMini DisplayPortが含まれ、MacBookのユーザがすばやく接続してノートブックを充電したり、お気に入りの周辺機器を接続したりすることが簡単にできます。

「新しいLED Cinema Displayはアップルがこれまでに作った中で最も先進的なディスプレイです。24インチのLEDバックライトスクリーン、アルミニウムとガラスの筐體、內(nèi)蔵カメラ、マイクロフォン、スピーカー、MagSafe電源アダプタ、3基のUSBポート、そしてMini DisplayPortを搭載するなど、なめらかなアルミニウムが特長の新しいMacBookファミリーにぴったりのディスプレイです。」と、アップルのワールドワイドプロダクトマーケティング擔當シニアバイスプレジデント、フィリップ?シラーは述べています。

解像度1920×1200ピクセルの24インチクリアワイドスクリーンディスプレイは、LEDバックライトテクノロジーを使うことにより、瞬時のフルスクリーン輝度と優(yōu)れた電力効率を提供します。アルミニウムのスタンド部分を調(diào)整しやすいヒンジで固定しているため、ディスプレイの角度調(diào)整がとても容易にできるほか、iSightカメラ、マイクロフォン、スピーカーを內(nèi)蔵し、iChat?*を使ったビデオチャットや、音楽や映畫の視聴などに理想的です。新しいディスプレイには3基の自己給電式USB 2.0ポートが付いているため、ユーザはプリンタ、カメラ、iPhone? 3GまたはiPod?Dockなどを接続したままにしておいて、MacBookを持ち歩くことができます。この洗練された薄型ディスプレイはまた、MagSafe電源アダプタを內(nèi)蔵しているため、ユーザはノートブックのMagSafe電源アダプタをバックの中に入れたままにしておくことができ、便利です。

新しいLED Cinema Displayは、水銀を使わないLEDテクノロジー、無ヒ素ガラス、リサイクル性の高い素材の利用など、これまでのアップルのディスプレイの中でも最も環(huán)境に配慮したものとなっています。LED Cinema Displayは、厳格な規(guī)格であるEnergy Star 4.0に準拠した上、EPEAT Gold認定を受けています**。この新しいディスプレイは臭素化難燃材をまったく使用しないほか、すべての內(nèi)部ケーブルおよび部品はPVC(ポリ塩化ビニル)フリーとなっており、発泡梱包材も44%削減しています。

次世代業(yè)界標準DisplayPortの一部である新しいMini DisplayPortは、ピュアデジタル信號を送信し、最大30インチのワイドスクリーンディスプレイに対応します。Mini DisplayPortはフルサイズDVIコネクタの10%のサイズという超小型で、新しいMacBookファミリーのデザインにぴったりです。MacBookのMini DisplayPortをVGA、DVI/HDMIそしてDual-Link DVI接続するためのアダプタも用意されています。

【価格と販売について】
新しいLED Cinema Displayは11月より、オンラインのApple Store? (http://m.05589.cn/japanstore/)、直営店のApple Store、およびアップル製品取扱販売店を通じて、98,800円にて順次販売開始されます。LED Cinema Displayの利用には、Mini DisplayPortを備えた新しいMacBook、MacBook Air?またはMacBook Proが必要です。

*ビデオチャットを楽しむためには、ブロードバンドのインターネット接続が必要です。これには別途料金が発生することがあります。

**EPEATは、お客様がノートブックやデスクトップコンピュータの環(huán)境性能を比較する手助けをする獨立団體です。23の必須評価基準すべてと、オプションの評価基準の少なくとも75%を満たす製品がEPEAT Gold製品と認定されます。EPEATプログラムは米國環(huán)境保護庁（EPA）で策定され、パーソナルコンピュータ製品の環(huán)境評価基準、IEEE 1680に基づいています。詳しくは、www.epeat.netをご覧ください。

※ 文中の価格はすべて稅込み、メーカー希望小売価格です。